「笑顔でいるだけ」は逆に怖い!

コミュニケーションにおいても、男性が女性に求めるのは、「癒やし」「安定」「安心感」です。ただし、受け身一辺倒な女性じゃつまらない、というわがままな面もあるのが男心。

巷にあふれる恋愛本では、「聞き上手がモテる」だとか「オウム返しをしろ」などと書かれていることが多いのですが、実はそんなの大ウソです。

ひたすら己の武勇伝をしゃべりたいウザい男性を気分良くさせることはできるでしょうが(そんな男にモテたいわけじゃないでしょ?)、そうではない賢い男性も多く存在することを忘れてはいけません。

しかもね、そういった上っ面の聞き上手に徹している女子たちは、どこか不自然で気持ち悪いことになっているんです。「どうしても相手に気に入られたい」「今すぐ結婚したくてたまらない」といった必死オーラがあふれている「上っ面だけ聞き上手なフリ女子」は、男性に対して「なんか怖い」という印象しか与えません!

「すごい!」は王道の褒め言葉ですが、連発しすぎては不自然だし、ウソくさい。

アパレルショップの店員さんが買ってもらいたい下心で、何を着ても「とってもお似合いですー」と褒めてくれるようなもの。そんな下心見え見えの褒め言葉に引いたこと、ありませんか?

不自然な「すごい!」の連発に、「どうしても気に入られたい」とか「結婚したい」という下心が見えてしまったら、はっきりいって気味が悪いだけ。

また、「オウム返し」ばかりのコミュニケーションは、相手を疲弊させます。

なぜかって、あなたから「オウム返し」しか返ってこなかったら、彼は常に会話をリードしなければならず、話題をどんどん提供していかないといけないので、リラックスできないよね?

自分におき換えてみればわかるでしょう。

初対面でとらえどころがない段階で、相手がひたすら「オウム返し」をしてきたら、相手がどんな話題に興味があるのかまるでわかりません。ひたすら手探りで話題を提供することになり、つらいですよね?

男性を楽しませるには、女性がある程度話し上手になる必要もある。そしてそれは、一方的なマシンガントークではなく、自然な会話のキャッチボールができて、いつの間にか男性がしゃべりすぎてしまうぐらいが、もっとも好まれます。

理想は3割話して、7割聞く。だけど、意識しすぎて不白然になってしまうのなら、そんな割合にもこだわる必要はありません。